はじめまして、院長の上田康彦です。
私は、医療はすべての人にとって平等であるべきですが、そのアクセス方法はもっと柔軟であるべきだと思っています。当院は、「医療のアクセスのしやすさ」を追求し、どなたでも気軽にご利用いただけるクリニックを目指しています。オンラインと対面、それぞれの診療方法の特性を活かしながら、一人ひとりの健康を支えていきたいと考えています。
健康に関することは、どんな小さなことでも構いません。お気軽にご相談いただければと思います。
これからも皆様の生活の中で頼りにしていただける「かかりつけ医」として、精一杯お手伝いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
新薬を創り出すための創薬科学と科学的探究心を学ぶ。薬の成り立ちから深く理解することで、体に及ぼす影響を根本から理解することに努める。
専門家でありながら医師に対して意見を強く出せない現実や医薬品の供給不足に直面。在庫がない中でも法律上断れず、患者様を待たせてしまう現実を知る。診断から処方、薬の確保までの裏側を学んだことで、適切な処方の重要性と医院と薬局連携の大切さを痛感。
卒後から総合病院の総合内科・救急外来を担当し、幅広い疾患に対応する初期診療を中心に経験を積む。
内科病棟を中心に勤務。慢性疾患(糖尿病・高血圧など)の継続診療に携わる。
外来診療と地域連携を担当。訪問診療や予防接種にも関わり、地域密着型の医療に従事。
地域医療機関としてコロナ禍の真っ只中で検査・診療に従事する。オンライン診療の普及をみて、今後の地域医療はオンラインと院内診療のハイブリッド型で進めていく必要があると考え、開院構想を練る。
全国から広く患者を集めるタイプのオンライン診療ではなく、地域のかかりつけ医が、地域の患者を診るオンライン・院内診療併用にこだわる。必要時すぐに直接院内診療をできる体制が前提となったハイブリッド診療の普及こそ人手不足の地域医療を守る鍵。そのため、どこの医院でも真似できるシステムを確立したいと考え、あえて試験的な取り組みも積極的に導入している。
精神科、手術室、ICU/ER、透析室での臨床経験に加え、オンラインでの小児科相談業務にも従事。看護師経験の中で、フライトナース、ICUチームリーダー、透析室主任を歴任し、ERでの手術体制の新規立ち上げなども担当。
NICU・GCU、小児科、内科、婦人科、整形外科での豊富な病棟経験に加え、新生児蘇生法(NCPR)やチャイルドボディセラピストの資格を有しています。ご両親への育児指導や退院支援、生活習慣病の患者指導にも深く携わってきました。
療養型病院で内科や消化器科の看護、退院支援の経験を積みました。患者さんの言葉にならない思いを汲み取り、安心していただける丁寧な対応を心がけています。これまでの傾聴力を活かし、医療者として患者さんに伴走する看護を提供します。
急性期病院で看護の基礎を、皮膚科・内科クリニックで外来経験を積みました。診療現場では、患者さんの不安に寄り添い、分かりやすく丁寧な対応を実践してまいりました。これまでの多様な経験を活かし、お子さんからご高齢の方まで、安心して受診いただけるようサポートします。